ストレス対策

植物性乳酸菌を使った料理を紹介

植物性の乳酸菌はとても人気が高まっています。
脂肪分も少ないのでダイエットに励んでいる女性にも支持されているのです。
漬物などが代表的な成分ですが、植物性の乳酸菌をもっと手軽に食したいと言う方には簡単で続けやすいオススメレシピがあります。
早速ご紹介しましょう。
植物性乳酸菌をたっぷり食べるのに最適なレシピは、「キャベツ」を使用した料理です。

人気があるためテレビなどでも紹介されているレシピですが、使用するのはキャベツと塩だけです。
キャベツを食べやすい細い状態に切り刻んで、塩もみをします。
良く揉んでから、ポリ袋などに入れてください。
頑丈に封が出来るタイプですと、キャベツから出てくる水分が冷蔵庫の中でこぼれないのでお勧めです。
その後、封をしたまま2~3日程度寝かせ得てあげましょう。
すると、驚くことにこのわずか数日の間で驚くべき量の乳酸菌が増殖するのです。
これは浅漬けの状態なので、塩分を気にされている方は塩を調整してから漬け込んでください。
こんな簡単な方法で出来ますし、約1週間は持ちますので保存食としてもおススメです。
旬の春キャベツなどを使うと甘みもあり、白いご飯にも合います。
おかずの一品として出しても美味しいですし、一人暮らしの方は野菜が余りがちですから、余ったらこのように浅漬けにしてみてはいかがでしょうか。
また乳酸菌のサプリメントも手軽に摂取出来ておすすめです。

でもなんだか味わいが物足りない、と感じる場合には、香りづけに柚子の皮を入れると風味が増します。
市販の浅漬け向けの液を使用しなくても、プロのような味わいになるので是非試してみてください。
この他にも、ミルクではなく豆乳にもふんだんな植物性の乳酸菌が含まれます。
豆乳を使った優しい味わいのスープはいかがでしょうか。
豆乳、きのこ、ベーコンを入れてコンソメなどで味を調えるだけです。
食欲のない朝も身体が温まるので元気をもらえます
冬の寒い朝にも良いでしょう。
植物性は熱にも強いので、安心して生きたままの菌を食せます。
その他に植物性乳酸菌が含まれている食品はこちらでまとめられていますので、併せてご覧ください。